学校日記

生き物だいすき(3年)

公開日
2021/06/17
更新日
2021/06/17

おしらせ

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「カイコ」「沢ガニ」「アゲハの幼虫」
今、三年生の教室は小さな生き物でにぎわっています。中でも、カイコは生まれて初めて触れる子も多く、「きゃー!」「こわい!」「気持ち悪い!」など、初対面は決して好印象ではなく、何メートルも離れたところから様子をうかがったり、目をつぶってしまったりする子も続出。でも、カイコは人に飼われないと生きていけないこと、そのために噛んだり刺したりなど、嫌がることはなにもしないこと、その昔は繭から生糸をとって着物にしたことなどを知りました。近くでよく見ると「新幹線みたいでかわいい。」「ちょっとだけ触ってみようかな。」と次第に親しみを覚え、手のひらに乗せてみる子もたくさんいました。この後、来週後半にはエサを食べるのをやめて、いよいよ繭をつくります。神秘的な瞬間をみんなで共有できるといいなと思います。