4年生理科 水を熱する実験
- 公開日
- 2021/02/22
- 更新日
- 2021/02/22
おしらせ
4年生の理科では水の状態変化について学習しています。
前回の実験では、ビーカーに入れた水を熱すると、
水は沸騰し、水の体積が減りました。
今回は、減った分の水はどこへいったのか調べる実験を行いました。
沸騰した水の入ったビーカーの上に、スプーンをかざすと、
「水滴がついた。」
「湯気がたくさん出ている。」
「沸騰すると大きな泡が出る。」
など多くの気づきがありました。
この1年、理科の学習では、安全に気を付けながら
いろいろな気付きを大切にして
楽しく実験を行うことができました。
この学びを、来年度にもいかしてもらえたらうれしいです。
4年担任