人権強化月間の取り組み 代表委員会の子どもたちの読み聞かせが校内放送で流れました!
- 公開日
- 2020/12/14
- 更新日
- 2020/12/14
おしらせ
ぼくは こころ(アンドレ・ダーハン作、角田光代訳)
ぼくはこころ ぼくはちいさいけれどきもちはとってもおおきいんだ いつだってきみのことがすき どんなちっぽけなことだってすき
だからずっといっしょにいたいんだよ きみもぼくのことをすきになってくれるかな? きみがいればせかいもかわるし
ぼくはなんにだってなれるんだ うさぎにもなれる りすにもなれる いっしょにいられたら、ほかにはなんにもいらないんだ
きみのことをずっとさがしているんだよ きみのうたがききたいな ほしのあいだに、きみをみかけたよ
ながれぼしにのっておおいそぎでおいかけたんだ ずっといっしょにいてくれる? だってきみは、とてもたいせつだから だいすきだから
いっしょにいればしあわせだから せかいじゅうにわけたいくらい、しあわせなんだ おひさまがのぼるときから おひさまがしずむまでずっと
○6年生の代表委員会の子どもたちが読み聞かせしたものを録音し、給食のときに担当の先生が流してくれました。5年生の代表委員会の子どもたちも取り組んでいます。こちらも、またご紹介したいと思います。