登校班の途中で、歩行者用信号機が点滅したら、安心して待ってあげます!安心して待ってもらいます!
- 公開日
- 2020/09/25
- 更新日
- 2020/09/25
おしらせ
今朝は、信号待の長い登校班の列が続きました。歩行者用信号機が点滅したら、大きな学年の子どもたちは渡れても、後ろの小さな学年の子どもたちがきびしくなってしまいました。すると、大きな学年の子がきちんと待ってあげていて、小さな学年の子どもたちも安心して待ってもらっていました。この姿は、旗ふりの保護者の方や交通指導員さんへの日頃の信頼感と思いやりが基盤にあると思いました。思いやりは大切ですね。相手の立場になってものを考える力、相手の思いを推察する力、これは日々の学校生活とともに家庭生活でも育てていくものです。
【やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ】(子どもが育つ魔法の言葉、ドロシー・ロー・ノルト著)で示されている通りだな、と子どもたちの姿を見てしみじみ思いました。