学校日記

5年生情報ノートから すべてが思い通りには運ばす、不完全な社会を許容しながら生きていく・・・

公開日
2020/08/07
更新日
2020/08/07

おしらせ

家計を支えていく親の立場や、休校中でも子どもたちが学校に登校している背景の読み取りなどについて、小学生ながら様々なことを考えて、毎日生きていることが伝わってきます。ウィズコロナという時代と社会は、不完全さを内包した人間の集まりが、不完全さを内包した社会に生きているということを、私たちにしっかり自覚させてくれました。ならば、すべてが完璧に思い通りに運ぶわけはなく、お互いを許容しながら生きていくことの意味を噛みしめていきたい、と子どもたちの文章を読み、改めて教えてもらいました。