会釈ができる子どもたちが増えてきました!子どもたちは素敵なコミュニケーションの力を持っているんですね!
- 公開日
- 2020/07/29
- 更新日
- 2020/07/29
おしらせ
登校班では、子どもたちは暑い時は友達との距離をとってマスクも外し、余分なおしゃべりをしないように心がけてくれていますが、最近、会釈ができる子どもたちが増えてきたことを感じます。会釈とは、軽く挨拶や礼をすることです。「おはよう。おはよう。」と登校班の子どもたちに声をかけると、マスクをつけていても、ペコッと頭を下げて挨拶したり、にこっと目で微笑んでくれたりする子どもたちが出てきたことを嬉しく思います。(非言語的表現)と言いますが、顔の表情やしぐさや声のトーン、全体の雰囲気こそ、人に与える印象や要素としては、言葉よりも大きいですね。1年生でも、会釈ができる子がいます。そういう子は【人と仲良くできる力】を持っている子だなと思います。人と肯定的に接することの大切さや、そういった雰囲気を自然に身に付けていることは、とても幸せなことで、これは、教えごとではなく、育っていく中で、自然と身に付いていくものだと思いました。
登校班は、【協力と思いやり】も非常に大切です。1学期もあと少しです。みんなで一緒に頑張りましょう。