親切と思いやりのさざなみは、静かに広がって・・・人の役に立ちたい子を育てたい
- 公開日
- 2020/07/07
- 更新日
- 2020/07/07
おしらせ
今日は、朝の交通指導で旗降りの保護者の方に親切にしていただきました。心から有難いなあ、と思いました。
午前中は車で校門を出る保護者の方がおられたので、校門を開けてさしあげたら、大きな声で気持ちよく、【ありがとうございます!】と言っていただきました。小さな親切を喜んでいただき、とても嬉しかったです。
校庭に害虫が見つかったので連絡したら保護者の方がすぐに来てくださって対処法を教えてくださいました。困っていたので、本当に助かりました。
政府からのマスクが届きましたが、児童数より少なくて困っていたら、助けてくださる学校が見つかり、毛里田まで届けてくださるとのこと。これも【有難い】の一言です。
今度は、ご自宅で不要になったという新品同様の上靴を、忘れた児童用の上靴としてくださった保護者の方がいます。担任から報告がありました。影に日向に、学校を支えていただいている保護者の方がいることを心から有難く思いました。
先週は校内で用事があって来校された保護者の方が、【ブログを毎日見ていますよ。学校のことがよく分かります。】と励ましていただきました。これも本当に有難い言葉で、励みになりました。
さりげない親切や善意は、さざなみのように連鎖していくものだと思います。そして、【人に迷惑をかけない子】に育てることから、一つ上を目指し、【人の役に立ちたい子】に子どもたちを育てたいと思いました。