学校日記

校門を入るまでの責任感と思いやりに心からありがとう!・・・班長さん、副班長さんたちは毎日、安心を小さな学年の子どもたちにプレゼントしてくれています。

公開日
2020/06/26
更新日
2020/06/26

おしらせ

週末の今朝は、南の正門に立ちました。班長さんと副班長さんの間に入れてもらって、にこにこと嬉しそうに低学年の子どもたちが安心して、歩いていました。【安心をあげる、安心をプレゼントしている・・・、これくらい素敵な贈り物はない】ですね。うちの子どもたちの登校班の列を見ていたら、高学年の子どもたちの優しさが、小さな学年の子どもたちの日常を確かに支えていることを実感します。今朝は通学途中で転んだ1年生を保健室まできちんと連れていってあげた班長さんがいました!5年生です!さすがですね。6年生の後ろ姿を見て、5年生も育ちます。5年生の後ろ姿をみて、4年生も育ちます。ソーシャルディスタンスが問われるこの時代だからこそ、登校班における【よき伝統】をつくってほしいと思います。もりたっこは優しい子どもたちです。