薫りの思い出を語り合う授業
- 公開日
- 2020/06/12
- 更新日
- 2020/06/12
おしらせ
6年生の国語の授業で、【薫風】を扱っていました。自分自身の薫りに関わる過去の思い出を担任が問いかけると、ある子が、(おじいちゃんとおばあちゃんが、そろって生きていて、一緒に暮らしていたときの薫りを思い出す)という話をしていました。ある子は、(九死に一生を得た幼いときの経験で、高いところから落ちて雪に埋もれて助かった)という話でした。すると、別な子が、(雪にも、薫りって、あるんだね)、というつぶやきも聞こえ、薫りと人生というテーマで、6年生が語り合いをする場面に出会い、今日はいいことがたくさんあるなあ、と嬉しい思いを持てました。