本校職員への家庭訪問での温情に心より感謝!
- 公開日
- 2019/05/16
- 更新日
- 2019/05/16
おしらせ
家庭訪問では保護者の皆様には大変お世話様になりました。実は、家庭訪問期間中、本校の職員の一人が、細い道でうっかりタイヤ一つを側溝に脱輪させてしまったそうです。担任は、どうしよう、困った、何とかしなくちゃ・・・という、ひたすらあせる気持ちになったそうです。すると、このことに気づいた家庭訪問をさせていただいたお宅とご近所の皆様(実は交通指導員さんで、本校がいつもお世話様になっている方)が、この担任に至れり尽くせりのご支援をしてくださいました。次のお宅に間に合うように担任は自転車を貸していただいた上、保護者の方が脱輪した部分を取り出せるようにご近所の方の援助も段取りしてくださったそうです。担任はお借りした自転車で、家庭訪問を終えた後、戻ってみると脱輪した自分の車は元通りになったいたそうです。その担任は目をうるませながらそのときの話を校長に報告してくれました。「毛里田小は幸せな学校」であると、校長としてつくづく思いました。地域の皆様の温情と有り難みが心にしみました。ご紹介させていただきます。