交通安全教室 トラックの内輪差実験など
- 公開日
- 2018/11/21
- 更新日
- 2018/11/21
学校行事・学校生活
本日3校時、3〜6年生で交通安全教室を実施しました。太田警察の警察官、市の交通対策課の職員に来ていただき、トラックの内輪差などの危険性について、講話と実験をしていただきました。
まずは、運転席からは外がよく見えず、近くにいると危険であることを知りました。次に、左折するトラックの内輪差がどのくらいあるのか、最後にブレーキの制動距離がどのくらいなのか実際のトラックで実験しました。
左折するトラックの後輪に押しつぶされたり、ブレーキが間に合わずに跳ね飛ばされたりする段ボール人形を見て、子ども達はその危険性を十分に認識していました。
登下校時、交差点で待っている時、自転車に乗る時などは、道を走る車、特に大きいトラックなどには十分注意して、交通事故に遭わないようにしましょう。