１１／１１から（火）から１２／５（金）まで思いやり月間として人権教育を重点的に実施していきます。それに先駆けて、１１／６（木）から強戸小あいさつ運動を実施し始めました。

　強戸小では、人権教育推進に向けて、強戸小の子どもたちの実態把握から「自他共に大切にし、よりよい人間関係を育むことのできる児童の育成」というテーマを掲げています。そして、日常生活の「コミュニケーション力を高める活動を通して」指導していくようにしています。そのコミュニケーションを高めるための方策として、この期間にクラスごとに昼休みなどに参加できる児童が玄関に立ってあいさつをしていきます。あいさつすることで人間関係を深めることや自分から声かけできる力を持てるようにしていきたいと考えています。この日は最初ということで、５，６年生が取り組みました。