学校日記

5月14日(木)休校時における「防犯」対策について

公開日
2020/05/14
更新日
2020/05/14

お知らせ

 休校中は、多くの児童が自宅で過ごし、その中には児童のみで留守番をする状態も考えられます。そこで、「防犯」の観点から子どもだけの留守番時における「注意喚起の例」を紹介します。
 以下の例を参考に、お子さんと家庭の「防犯ルール」について話し合っていただくようお願いいたします。

 【来客者があった場合】
 (1)玄関のチャイムが鳴っても返事をしない。
 (2)ドアチェーンを外さない。
 (3)配達物は受け取らない。
 【電話がなった場合】
 (1)ナンバーディスプレーを確認し、知らない番号以外は出ない。
 (2)親や祖父母、学校など、事前に登録した番号以外出ない。
 (3)留守番電話機能の設定をし、相手を確認した上で対応する。
 【不審者が玄関や自宅周辺にいた場合】
 「繰り返しチャイムを鳴らす」「玄関をたたき続ける」「玄関先で大声を出す」「長時間玄関や庭先に居座る」など身の危険を感じる緊急事態の場合は、「110番通報」する。
(・名前・住所と電話番号・不審者の様子などを伝える。)

 太田市教育委員会では、太田警察署に地域パトロールの強化を依頼しています。また、休泊小学校においても、毎日、職員による校区内のパトロールを実施しています。
 ご家庭におかれましても、子どもたちが安全に過ごせるよう、ご協力をお願いいたします。