受水槽発見!
- 公開日
- 2020/07/08
- 更新日
- 2020/07/08
4年生
4年生の社会科では現在、「水はどこから」という学習で、浄水場の働きや水をきれいにする仕組み、きれいになった水はどのように各家庭に送られるのか、水源の環境保全などについて学んでいます。
学校の水道の水は、水道管から「受水槽」へ送られ、ポンプで各階の蛇口へ送られます。この日は学校敷地内にある受水槽を探しに行きました。「見つけた!」「すごく大きい!」子どもたちからは驚きの声が上がっていました。
また、手洗い場の近くにある「止水弁」も見つけました。止水弁は通常の水栓以外に、故障時やメンテナンス時に水を止めたり、水量の調整を行ったりするために給水管と給水器具の間に設けられている水栓のことです。ご家庭の止水弁はどこにあるのか、お子さんとぜひ探してみてください。