学校日記

2月3日(火)小中連携について

公開日
2015/02/03
更新日
2015/02/03

学校のようす

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中央小学校では、中学生の立派な姿を見て、中学生になるあこがれの気持ちを抱かせたり、中学校の先生に小学生を教えていただく機会を設けたりして、なめらかな中学進学を推進するために東中との連携を行っています。

1月24日(土)には、東中の数学の先生2名が中央小にお越しになり、出前授業を行ってくれました。

中学で学習する数や図形に触れた小学生は、はじめ緊張していましたが、少しずつ慣れ、複雑なパズルや正多角形を利用した立体づくりを行っていました。参加した児童は、「はじめは難しいと思ったが、先生の説明が丁寧でわかりやすかった」「図形を合わせて、きれいなサッカーボールをつくることができてよかった」と好感を持っていました。また、講師の先生からは「とても立派な態度に驚いています。早く東中にきて頑張って欲しい」と期待を寄せていました。

本日は、小中合同のあいさつ運動です。学校ではしっかりあいさつできる児童ですが、登校時はもう少し元気にして欲しいという願いがあります。

今朝は吐く息が真っ白なとても寒い節分の朝でした。しかし、東中生徒会の生徒たちの制服姿に驚きながらも、元気の良い中学生の声にさそわれ「おはようございます」の大きな声が響きました。

2月13日には、東中説明会もあります。これからも、いろいろな場面で中学生の良さを知り、あこがれを持たせる場面を考えていきたいと思います。