6年 薬物乱用防止教室
- 公開日
- 2021/12/17
- 更新日
- 2021/12/17
6年生
12月16日、学校薬剤師の先生を講師として、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
先生からは、たばこ(喫煙)やお酒(飲酒)、薬物等が、体にどのような害を及ぼすかについて、さまざまな資料を提示しながら詳しく教えていただきました。
子供たちはよく話を聞き、酒たばこを含む薬物について詳しく学ぶことができました。
終了後に書いた児童の感想を一部紹介します。
○話を聞き、たばこと酒と薬物は、人生を悪い方向に変えてしまうことに気付きました。また、脳が縮む様子を見て、恐ろしいと気付きました。たばこを吸う人には近づかないようにしようと思います。
○今日の話を聞いて、適度な運動とバランスのよい食事、睡眠をしっかり取ることの大切さがよくわかりました。また、たばこ、薬物、お酒の怖さがよくわかったので、もし友達や身近な人に誘われても、絶対に断りたいし、少し怪しいなと思ったら、受け取らないようにしたいと思いました。
○けがや病気にならないよう、つねに健康でいられるようにしたいです。もし友達や大人にたばこや酒を誘われてもしっかりと断り、たばこや酒の害を伝えていきたいです。また、見たことのない薬や不思議なものを口にしないように心がけていきたいです。