6年生は「命の大切さ」について授業を行いました
- 公開日
- 2020/12/17
- 更新日
- 2020/12/17
お知らせ
学年職員が講師となり、「命の大切さ」についての授業を行いました。子供たちは4年生の保健の学習で思春期の体の変化について学習したり、5年生の理科の学習で動物や人の誕生について学習したりしてきました。
一人一人は大切な存在であり、自他の命は何より大切にされるべきものですが、子供たちには時として命を粗末にするような言動が見られることもあります。
そこで、授業において、妊婦体験や人形の赤ちゃんを抱く体験を通して、出産や子育ての大変さに気付いたり、親の愛情や受け継がれている命の大切さを理解できるようにしたりしました。
子供たちは、一人一人の命はかけがえのないものであり、親や家族をはじめたくさんの人に愛され支えられ、大切に育てられてきたことを再確認することができました。