学校日記

6年3組の研究授業です

公開日
2020/12/04
更新日
2020/12/04

お知らせ

 6年国語「ぼくの世界、君の世界」では、筆者が、同じ物を食べたときや、うす暗い電球を見たときなど、自分と他の人では感じ方や捉え方が違うことを感じた経験があり、人には自分だけの心の世界があることから心を伝え合うための努力が大切であると語っています。

 子供たちは、筆者と同じ経験があるかないか、筆者の考えに共感するかしないかを視点に文章を書きました。

 6年3組では、国語「ぼくの世界、君の世界」において、友達が書いた文章を自分の文章と比べながら読み、気付いたことをグループや一斉の場で伝え合う学習をしました。

 子供たちは、友達の考え方と自分の考え方の共通点や相違点に気付き、自分の考え方を広げることができました。