大きな地震が発生した際の児童の下校について
- 公開日
- 2020/09/11
- 更新日
- 2020/09/11
お知らせ
東日本大震災では、地震直後から電話やメールがつながらない状態が続き、非常時の情報伝達の難しさと、児童の安全の確保、特に下校対応の難しさが浮き彫りになりました。そこで、大きな地震が発生した場合、今後も継続して以下のような対応を行います。
(1)児童が在校時に震度5弱以上の地震が発生した場合、児童を学校で待機させます。震度5には弱と強がありますが、震度5であれば学校待機とします。
(2)原則として保護者が学校に迎えに来てください。
(3)保護者が迎えに来られない場合には、「引き渡しカード」で予め学校に登録した方が 迎えに来てください。登録していない方には引き渡しできません。
(4)保護者や登録した方のいずれも迎えに来られない場合は、児童を学校で待機させます。この場合、職員が付き添います。
(5)迎えに来る際には、必ず徒歩か自転車でお越しください。自転車は、校庭東側に置いてください。