学校評議員会が行われました
- 公開日
- 2022/12/21
- 更新日
- 2022/12/21
学校行事・学校生活
本日(12月21日)中高合同で学校評議員会が行われました。
6校時に授業参観、その後、評議員さんと旧生徒会役員代表者との意見交換があり、校則や学校行事に対する考えについて、中学生が意見を述べました。
校則に関しては、中学では自分たちで考え秩序を守って学校生活を送っていることや変えた方が良いものがあるときは、生徒と教員がみんなで考え、より良いものにしているという事が、評議員さん方に述べられました。
学校行事に関しては、燦めき祭の合唱練習の時、空いた時間を有効に活用して頑張ったことや3年ぶりのフェスティバル部門で、個性が発揮できたことが印象に残っているという意見がありました。また、百貨市では生徒が主体となって、どうしたら売れるかを考えたことが印象に残っていることとしてあげられました。さらに、中高校流の場面が、コロナ禍で減っているので、一貫校としての特色を発揮し、さらに活発に行いたいという建設的な意見もありました。
評議員さん方からは、自分事として生徒がよく考えていることや、生徒がまっすぐな考えをもっており、将来につながっていく頼もしさを感じたこと、授業中は自分の意見をどんどん発言してすごいなど実際の生徒の様子を見て、お褒めの言葉をいただきました。
本日の生徒や評議員さん方からのご意見を参考に、今後も中高の交流の機会を模索しながら、生徒の健やかな成長を支援していきたいと思います。