命について考える
- 公開日
- 2022/09/09
- 更新日
- 2022/09/09
学校行事・学校生活
本日(9月9日)の4校時、2年生は道徳の時間です。
本校では、学年ごとに道徳の時間が決まっており、同じ指導案(授業を展開する流れ)で、同じ内容の教材を扱います。
今日は 奇跡の1週間 という題材で、命について考えました。
はじめ命について、1つしかない、代わりはないなど様々な思いをもっていた生徒が、授業を通して先生の工夫により、授業終盤では、生きているから価値のあるもの と生きる意義に考えを深めていました。
各クラスでは、クロームブックのジャムボード(付箋機能)を使用したり、グループで自分の考えを発表し合ったりと、考えを深めたり、広めたりする工夫を行っていました。また、欠席した人もオンラインで授業に参加できるように配慮されています。
本校では、生徒が豊かな人間性を育めるように、教科以外の学習も教員が協力して授業づくりを進めています。