3年生の国語 「希望」〜人間が生きる上での「希望」の意味
- 公開日
- 2021/09/28
- 更新日
- 2021/09/28
3年生
★写真は3年生の国語教材「希望」(筆者:大石芳野)の学習の様子です。
★この時間は、この文章の中に出てくるポーランド人のスタシャックさんの人生を本文の事実に基づいて読み取った後、彼の具体的な言葉から、彼の「希望」に対する考え方を理解します。
★その上で、最終的に生徒一人一人が、人間が生きる上での「希望」とは何かについて考え、まとめるという授業です。
★生徒はまず、「自分は、希望についてこう考える」ということをそれぞれプリントに書いていきます。そして、全員が書き終わったところで4人グループを作り、それぞれが考える「希望」について紹介し合います。
★友達の考えを「なるほど」と共感しながら聞いている生徒がたくさん見られました。
【生徒のプリントより】写真一番下
・私は、希望とは日々前進していくための活力なのではないかなと考えました。毎日、小さなことでも希望をもつことを大切にしていくことで、明日への楽しみが増える、その積み重ねが自分の人生を作っていくものなのかなと思いました。‥(省略)