2年生・チャレンジスクール「クビアカツヤカミキリの被害調査」(2)
- 公開日
- 2021/07/14
- 更新日
- 2021/07/14
2年生
★市役所の方の話に続いて、高校の理科の先生からの話を伺いました。
★昨年度は、この先生の指導のもと、高校の商業科の生徒が「クビアカリポーター」として活躍し、被害に遭っている木をたくさん発見したのだそうです。
★これを受け、今年はよりフットワークのよい本校2年生にも協力してもらい、クビアカの被害を少しでも防ぎたいというのがねらいです。
★2年生が協力する内容としては、生徒が被害を受けている木を発見したら、高校の先生がコンピュータで作成した地図ソフト上に、印を付けるというものです。
★タイミングよく本年度から一人一台のタブレットが配付されましたので、生徒は夏休み中の時間のあるときに被害に遭っている木を探し出し、タブレットを使って地図に印を付ければよいということになります。
★夏休みの課題とは別に、自分の都合のよいときに、タブレットを使って住んでいる地域の公園などの被害状況を調べてほしいと思います。