12月1日 税の大切さを実感。3年生の「租税教室」
- 公開日
- 2020/12/01
- 更新日
- 2020/12/01
お知らせ
★今日の7校時に、館林税務署管内租税教室推進協議会主催の「租税教室」が文化棟ホールで行われ、社会科・公民の学習の発展として3年生の生徒が受講しました。
★この「租税教室」は、次世代を担う児童・生徒が、税の意義や役割を正しく理解できるようにすることを目的に、館林税務署管内の市町村の小・中・高等学校で毎年開催されている事業です。
★今日は講師として、太田市役所の収納課の方お二人にお出でいただき、お話を伺いました。
(1)「宝くじの当選金には税金がかかるか?」
(2)「拾ったお金(例えば1億円)を警察に届けて、最終的に自分のものとなる場合に、税金がかかるか?」
(3)「メダルを獲得したオリンピック選手がもらう報奨金には、税金がかかるか?」
などの、税金に関わる興味深いクイズなども織り交ぜながら、楽しく学習が進みました。
★もし、税金がなかったら、私たちの日常生活はどうなってしまうのか、ということを取り上げたアニメも見せていただきながら、改めて生徒たちは税金の役割と大切さを実感していました。
★講師の方からは、感想や質問をしっかり述べる本校生徒の様子を褒めていただきました。