6月26日 学校再開20日目〜3年生の授業の様子(社会)
- 公開日
- 2020/06/26
- 更新日
- 2020/06/26
お知らせ
★今日の社会では、江戸時代後半の「諸藩の改革と幕府の衰退」のところを学習していました(写真上)。
★真ん中の写真は、「享保の改革」「寛政の改革」と並ぶ江戸の三大改革の一つ、「天保の改革」(1841年から老中・水野忠邦が始めた)について、教師が「なぜ、天保の改革は失敗したのか」と男子生徒を指名し、それに生徒が答えている場面です。
★突然の指名でしたが、この生徒は2分くらいかけて、改革が失敗した理由を自分の言葉でしっかり述べることができました。また、そのあと指名された別の女子生徒も、「さっきの○○君も言っていたように‥‥」と、男子生徒の発言も踏まえた上で、自分の言葉で説明をしていました。授業によく集中していて、さすが3年生だと感じました。
★下の写真は、社会科の教科書に出てくる重要な語句や人物について、自分で調べてノートにまとめている女子の様子です。「工場制手工業」「大塩平八郎」「水野忠邦」「天保の改革」などの語句とその説明がびっしりと書かれています。