小説を読みましょう!例えば、これまでの本屋大賞の作品。
- 公開日
- 2020/05/27
- 更新日
- 2020/05/27
お知らせ
みなさん、おはようございます。社会科担当の赤石です。学校再開に向けて、読書用の本を用意しておきましょう。
私は毎年、本屋大賞の小説を読んでいます。今年は『流浪の月』。とてもおもしろくて、二日ほどで読み終えました。
小説を読むのはとても楽しいです。『流浪の月』でも、それぞれの登場人物の心理描写が上手で小説の世界に引き込まれました。小説は、登場人物に自分を感情移入させて疑似体験ができるし、様々な立場の人の心を感じられるのでよいです。読んでいくと、何でタイトルが『流浪の月』で、本のカバーの写真がアイスクリームなのか、わかりますよ。
いよいよ授業が始まります。特に、3年生、2年生のみなさん、歴史の教科書を熟読し、予習してきてくださいね。自分なりに歴史の大きな流れをつかんで来られたら、すばらしい!
社会科担当 赤石