道徳の授業から 3年生
- 公開日
- 2019/05/10
- 更新日
- 2019/05/10
学校行事・学校生活
昨年度に引き続き、「考える道徳」「議論する道徳」を意識しながら授業を行っています。今年度も毎回各担任の先生のもと、同じ時間に同じ資料で3クラス同時に道徳の授業が始まりますが、どのクラスも真剣に考え、活発に意見交流しています。
太田中学校の道徳担当の先生を中心に、実りのある授業になるよう先生達も頑張りますので、皆さんも「自分の生き方を見つめながら、みんなで多様な視点で話し合い、語り合って、より良い生き方を考えていく」時間にしていきましょう!!
※道徳資料「言葉おしみ」の授業風景。社会生活の中で礼儀の意義や役割を理解し、時と場に応じた適切な言動について、3つの教室で6期生全員が、考え議論しています。
この授業を通して、学んだこと、考えたこと、を紹介します。
改札やトイレのように急いでるところで優しく声をかけられると場を和ませることができると思う。相手が嫌な気持ちにならないように表情も大切だと思う。前に電車に乗っているときに席をゆずっている先輩を見かけたから自分も気を配れる人になりたい。
挨拶や返事によって雰囲気や空気、周りの人の気持ちまでもがガラリと変わることが改めて分かった。挨拶や返事は社会に出て生きていく上でできて当たり前で、さらにどうすれば相手に気持ちが伝わるかを考えて行くのが大切だと思うので、これからの生活で、それをどうするか考えながら生活していきたいと思った。