本日１４：４６、東日本大震災犠牲者の方々への黙祷を全校生徒と職員で行い、哀悼の意を表しました。

　１４年が経った今も当たり前の生活が戻らなかったり、辛い気持ちを抱え続けたりしている人がたくさんいること、私たちは震災の大きな犠牲の上に得られた教訓を風化させることなく、また、相次ぐ自然災害の教訓を活かして生きていかなくてはならないことを生徒と共に再確認しました。

　生徒には、東日本大震災がどれだけ大きな被害を引き起こしたのかなどについて、お家の人と話をする時間をとってほしいと伝えました。

※学校として半旗を掲げ弔意を表しました。