体育祭での生徒のがんばり(10/23)(その1)
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
学校行事
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令和7年度生品中学校体育祭を23日に開催しました。スローガンは「仲間とともにかけ抜けろ 汗も涙も宝物」(3年 藤本美空さん)です。
朝は少し肌寒い感じがしましたが、競技が始まる頃には秋らしさが感じられる天候になりました。
生徒は、100m走やリレーでは力強い走りを、障害物競走や生徒会種目「玉入れ」では仲間と楽しそうに活動する様子を見せてくれました。また、チームジャンプや綱引きでは、互いに声をかけ合いながらクラスの団結力を発揮して、仲間と喜びを分かち合う様子を見せてくれました。
そのような生徒が見せてくれた姿は、見る人を清々しい気持ちにしてくれました。
閉会式では、体育祭実行委員長(3年 齋藤大悟さん)が体育祭に向けて仲間とがんばってきたこと、素晴らしい体育祭になったことについて、自分の言葉でその思いを語ってくれました。その言葉を聞いて、全校生徒や職員もとても感動し、同じように「いい体育祭だった」という気持ちを強くしました。
実行委員(3年 佐野紗彩さん)が、閉会式閉式の言葉の終わりに「がんばった仲間同士、拍手をしましょう」と声をかけ、全校生徒で拍手して終わった体育祭は生徒たちの大切な思い出の一つ、“宝物”になることでしょう。
この体育祭に太田市教育委員会教育長 江原孝育様を始め、地域のたくさんのご来賓の皆様、そして、保護者の皆様に見守られる中で体育祭を開催できたことを生徒と共に感謝申し上げます。