３０日（火）６校時に、生徒会主体の「いじめ防止活動」を実施しました。（オンライン）

　今回は、３つの場面を生徒会本部役員が、寸劇で全校生徒に伝え、それについてグループで話し合う形で行いました。

　・起こり得る「いじめ」と見逃しがちな「いじめ」

　・正しい判断と適切な対処

　・自分事としていじめ防止を考える事の重要性

　※考えられる５つの立場…いじめられる人、いじめる人、まわりではやし立てる人、見て見ぬふりをする人、気づいていない人

　本部役員が寸劇で示してくれたことで、活発な話し合いが各教室で行われました。

　話し合いの後、昨年度の「イイトコメガネ」を本部役員が改良した「イイトコツリー」の説明を行い、学校生活の中でクラスや友達の良いところに目を向けて生活してほしいと、本部役員が全校生徒に呼びかけました。

　いじめ防止は生徒主体で進めることが重要です。本部役員の皆さんのリーダーシップのもと、さらに充実させて行きたいと思います。