希望の春に向けて
- 公開日
- 2021/03/10
- 更新日
- 2021/03/10
お知らせ
特別支援学級農園では、ジャガイモの種芋を植えていました。
いつも種植を見ていて思うのは、人間のありようです。
狩猟社会(Society1.0)から農業社会(Society2.0)へ
できたものを見つけて食べる生活から、
未来の収穫を信じて植え、育てる生活への変化です。
食べるだけではありません。
人は様々な未来を信じて日々生活をしています。
その日暮らしでは人間らしいとはいえないと思っています。
その横で、
卒業を控えた3年生が、
新1年生のために新しい机の高さ設定をしていました。
人としての営みの継続が学校でも行われています。