1年福祉体験学習を実施しました!
- 公開日
- 2021/12/02
- 更新日
- 2021/12/02
学校生活
5,6時間目に、太田市在住のパラリンピック車いすバスケットボール女子日本代表初代メンバーの塚本京子さんを講師にお招きして、1年生の福祉体験学習を実施しました。
塚本さんはパラリンピックに出場したときの銅メダルを生徒に触れさせてくださいました。思ったよりも大きくて重く、驚いている生徒もいました。
講演の後、クラスに分かれて全員が車いすに乗り、パスを受けてシュートをしました。最後に、代表生徒が車いすバスケットボールに挑戦しました。生徒たちは思ったよりもボールが高く投げられず、悪戦苦闘していました。バスケットボール部の生徒は、動きが俊敏ですばらしかったです。
今回の講演と体験で、車いすで行動することの大変さを実感できたと思います。また、塚本さんの生き方から、目標をもつことや同じ社会の中で共に生きることの大切さなどを学ぶ貴重な時間となったことでしょう。今日の学習を今後の生活に生かしてほしいと思います。