本日、７年生が元気に林間学校へ出発しました。

２日間の宿泊学習を通して、仲間との絆を深めるとともに、後から合流する５年生の手本となり、進んで活動に取り組んでほしいと思います。

いよいよ来週にプール開きを控え、今日は６年生がプール清掃をしてくれました。

ホースで流す水に最初は「冷たい！」という声も聞こえましたが、掃除に熱が入ってくると冷たさを忘れて一生懸命プールを磨く姿が見られました。

６年生にピカピカにしてもらったプールで、今年もみんな楽しく元気に水泳指導ができそうです。

５月２３日（金）に、後期課程による「少年の主張校内大会」が開催されました。

代表生徒たち一人一人、自分の考えや思いを自分の言葉でしっかりと伝え、聞いている側の心に訴えかける素晴らしい大会でした。

発表主題は、以下の通りです。

「新しい環境と友達」「自分の心の居場所」「自分であることの大切さ」「見る文字より聞こえる文字を」「戦争意味無意味」「私たちがもつべきもの」「お互いに支え合う社会へ」

本日、児童生徒下校後、全教職員で救急救命研修を実施しました。

養護教諭が講師となり、学校における突然死予防について適切な応急処置を行うことを目的に、講話とシュミレーション実習をしました。

先生方は皆真剣な表情で、大切な児童生徒の命を預かっていることを真摯に受け止め、研修に取り組んでいました。

今日の春のたてわり交流運動会で
北の杜学新聞ボランティアの方々が大活躍でした。
どんな新聞ができあがるのか楽しみです。
随時募集中ですので、興味のある方は学校の職員にお声がけください。

また、テントの片付けのお手伝いをしてくださった保護者の皆様
本当にありがとうございました。

5月15日(水)　７年生にとって初めての中間テスト
真剣に取り組んでいます。

本日、後期課程は少年の主張校内大会を行いました。
後期課程の代表者７名が、各々の「思い」を言葉にしました。

どの生徒も気持ちのこもった、素晴らしい発表となりました。
また、会場で発表を聞いた後期課程の生徒も、一人一人の主張を真剣に聞いていました。

後期課程という多感な時期だからこそ、思いを言葉にすることの難しさ、大切さを感じてほしいと思います。

令和４年度が終わりました。
修了式は、放送で行われました。

真剣な表情で、修了式の話を聞いていました。

校長先生の話（一部抜粋）
　「いろいろな行事や毎日の生活で、みなさんが友だちと楽しそうにふれあい、キラキラと命を輝かせている姿をとてもうれしく思っていました。みなさん、よくがんばりましたね。がんばった自分に、そしていつもそばにいてくれた友だちに、いつも支えてくれた先生に、感謝の気持ちを込めて、顔を見ながら、今年一番の拍手を送ります。」

その後、校舎全体が拍手の嵐に包まれました。
とても温かい空気が流れました。

春休みが終わったら、みなさん次のステージに進みます。
みなさんのがんばりが、とても楽しみです。

地域のみなさん、保護者のみなさん、
令和４年度大変お世話になりました。
いつも北の杜学園の教育活動を温かく見守り、応援していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。