学校ブログ
６年生は総合の時間に、群馬県介護福祉士会の方を講師にお迎えして、福祉学習を行いました。
日常生活の中でお年寄りがいろいろなことに困っていたり、不便さを感じていたりしていることを高齢者疑似体験を通して学習しました。
階段の段差や道のでこぼこ、掲示されている物の見え方、転んだ状態から立ち上がることの困難さなど、高齢者がどんな思いをしているのかを体験できたことは、子どもたちにとってとても貴重な体験になりました。
これからの高齢化社会を生きていく子どもたちにとって、福祉と向き合うことはとても重要かつ不可欠です。福祉を考える上でとても有意義な時間になりました。
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