11月は、綿打小人権月間
- 公開日
- 2021/11/08
- 更新日
- 2021/11/08
学校ブログ
11月は、人権月間
綿打小学校では、11月の1か月間を人権月間とし、各学年で人権について、授業や様々な活動を通して考えていきます。そのはじめとして11月1日(月)の全校朝会で、校長から人権についての講話をしました。
「わくわく たのしく うつくしく ちからあわせて」の合い言葉に触れ、友達を傷つけるような言葉を絶対に使わないようにして、お互いの違いを認め合って、自分のことを大切にし、自分と同じように友達のことも大切にして学校生活をおくってほしいことを「一つのことば」という詩を紹介しながら子ども達に伝えました。
これから、道徳やそのほかの授業を通して、また毎日の生活の中で、人権について学んだり考えたりして、人権意識を高めていきます。
『ひとつのことば』
ひとつのことばで けんかして
ひとつのことばで なかなおり
ひとつのことばで 頭が下がり
ひとつのことばで 心が痛む
ひとつのことばで 楽しく笑い
ひとつのことばで 泣かされる
ひとつのことばは それぞれに
ひとつの心を 持っている
きれいなことばは きれいな心
やさしいことばは やさしい心
ひとつのことばを 大切に
ひとつのことばを 美しく