秋の季語で俳句づくり
- 公開日
- 2021/10/13
- 更新日
- 2021/10/13
学校ブログ
12日(火)上毛ジュニア俳壇選者の鈴木伸一先生が俳句創作のこつを教えに来てくださいました。
鈴木先生は、興味を引く仕掛けで「いろいろな角度から考える」ことの大切さについてお話をしてくださいました。また、俳句を小さな旅行鞄に例えて説明し、「発見・観察・説明を省く」という俳句のこつを「は・か・せ」という言葉にして、わかりやすく教えてくださいました。
その後、子どもたちは、秋の季語「流れ星」「こおろぎ」「ぶどう」を使った俳句を考え、鈴木先生からご指導をいただきました。