学校日記

非常食を配付しました

公開日
2021/09/14
更新日
2021/09/14

学校ブログ

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本日14日(火)綿打小学校災害倉庫に備蓄してある非常食を1年生から3年生までの児童に配布しました。5年生が倉庫から運び出し、6年生が袋詰めをして配付してくれました。4年生から6年生は、明日配付します。
配付の際。6年生の代表児童が以下のような話をしてくれました。

「毎年9月1日は「防災の日」です。
1923年(大正12年)9月1日、関東地方にマグニチュード7.9の大地震が発生しました。「関東大震災」です。このときにたくさんの方がなくなり、行方不明者もたくさんでました。そのことを教訓にして、災害への心構えを忘れないように制定されたのが「防災の日」です。
綿打小学校には「防災倉庫」があり、水や非常食が備えてあります。
みなさんにお配りする「非常食」は、「防災倉庫」に備蓄されていたものです。幸いにも使わずにすみました。新しいものと交換するため皆さんにお配りします。賞味期限が9月ですので、おうちに持ち帰り、早めに食べてください。そして、避難場所や避難経路など、おうちの人といっしょに話し合い、災害に備える良い機会としてください。」