6年生 大仏づくり
- 公開日
- 2021/06/30
- 更新日
- 2021/06/30
授業など
歴史学習の一環として、大仏づくりを体験しました。座高15.8m、顔の長さ4.7m、この大きな大仏をつくるために、メジャーで測る係、上から指示する「かしら」の係など、それぞれが協力して体育館に大きさを再現しました。ステージから上に登って見てみると、子ども達から「おぉぉぉ!」と歓声があがりました。
奈良時代の人々は、全国から集めた金属を使い、9年をかけて大仏をつくりあげました。機械がない当時の人々の苦労が感じられたようですね。