感染症予防のため、これまで「指のみ」の練習だった、リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏を、１１月より再開します。感染症対策として、２教室を使用し、演奏する人数を半数にして十分なディスタンスをとりました。「指のみ」の練習も行いながら、実際に音を出しての演奏は５分程度に抑え、演奏後はすぐに個々に持参した除菌シートで楽器の除菌をします。音楽室入室退出時には、手指の消毒を行います。
　音が出た時、児童の皆さんの「にこにこ」とした嬉しそうな表情がとても印象的でした。歌の練習も、「ハミングのみ」の練習から、マスクの中小声で歌詞付きで歌う。と一歩進めます。
　今後も感染症対策をとりながら、音楽の楽しさを味わえる授業を目指していきます。