25日(火) 命の授業(5・6年生)
- 公開日
- 2022/01/25
- 更新日
- 2022/01/25
学校日記
25日(火)の3・4校時に5年生、5・6校時に6年生が『命の授業』を受けました。
群馬県助産師会主催のこの授業は、一人ひとりの命の大切さについて、講師の先生のお話や立体模型、ビデオなどで学習するものです。
寒い体育館で2時間の授業でしたが、子どもたちはいつになく集中していました。
色紙に空けた針穴ほどの受精卵が、家族の愛と、お母さんの頑張りに支えられて誕生するまでの様子に、子どもたちの目は釘付けでした。最後に、赤ちゃん模型をおそるおそる抱いてみた子は、「落とさないかこわい」「意外と重い」と感想を述べていました。小さい弟妹がいる子はとても抱くのが上手で、みんなから見直されていました。