実りの秋が近づいてきています
- 公開日
- 2021/09/06
- 更新日
- 2021/09/06
学校のようす
5年生は1学期から総合的な学習の時間に、「中央小米をつくろう」という単元の学習をしています。
2学期がスタートし、久しぶりに中庭の稲の様子を観察し感想を書いてくれました。今回はその中からいくつかを紹介したいと思います。
Aさん「今回は米みたいな部分が見えました。米とはちがう葉の部分は、ベタベタしていました。お米の部分が白い色になるのが楽しみです。お米の部分の色は、まだみどりだけど、さわってみたらかたくて、お米みたいな感じになっていてよかったです。」
Bさん「前回見た時よりも30〜50cmくらいのびていた。実みたいなのができていて、それがお米になるのかなぁ〜と思った。少し茶色っぽいはだ色?の実があった。前回、草取りをしたけど、また草(ざっそう)がたくさんはえていた。少し葉が食べられていた。」
Cさん「稲が7月の時よりもすごくのびていました。70〜90cmまでのびていて、夏休みの間にすごく生長していました。葉をさわってみたら、べとべとでした。お米は、かたかったです。稲にすごくバッタなどがいました。」
Dさん「夏休みの間にすごく大きくなっていておどろきました。実になりかけていて、ついに『いね』という気がしました。秋ごろにしゅうかくだと思うので、しゅうかくが楽しみです。」
これから稲の穂がたわわになり、黄金色に変わっていくのが待ち遠しいですね。