ついにギンヒカリ(ニジマス)が給食に登場しました!
- 公開日
- 2020/11/17
- 更新日
- 2020/11/17
学校のようす
今日の給食では、ギンヒカリのフライが提供されました。 ギンヒカリは群馬生まれ、群馬育ちの最高級ニジマスで、時間をかけて育てるため体長70センチ、重さは3キロにもなる魚です。普段は旅館などで刺身にして食べられており、一般にはあまり流通していません。しかし、昨日の牛肉と同様に農林水産省の事業で無償提供されました。
さて、揚げる前のギンヒカリの切り身はオレンジ色でしたが、揚げるとピンク色に変わりました。味は鮭に似ていますが脂っぽくなく肉厚で、こってりしがちなフライでもおいしくいただくことができました。昨日に続き、群馬県の恵みを感じる給食になりました。