中央小学校における感染症予防対策
- 公開日
- 2020/05/25
- 更新日
- 2020/05/25
お知らせ
中央小学校では、6月1日(月)からの学校再開にあたって新しい生活様式を踏まえ、感染及び拡大リスクを可能な限り低減できるよう以下のような取組をしていきます。
1 校時表を新たに作り直し、1・2年生と3年生以上とで授業や清掃・給食、休み時間をずらして行い、全校で一斉に活動・移動をしないようにする。また、トイレ・手洗いの時間を十分に確保する。
2 朝行事は、朝学習・学級の時間等教室内で行えるものとする。ただし、児童の心身の健康やリフレッシュのため、2学年ずつ週1回の運動を取り入れる。
3 1〜3週目までは図書室は閉館とする。 4週目以降は1〜2年生は授業中に、3年生以上は1日ずつ曜日を決めて分散貸し出しを行う。
4 1学期中の委員会・クラブ活動は実施しない。
5 健康観察表をチェックし、37度以上の熱がないことを学年職員が確認してから教室に入室させる。
6 臨時保健室を確保し、37度以上の熱のある児童と怪我やその他の疾病の児童の接触を避ける。
教室環境等においては
6 児童同士の間隔を1m以上離し、マスクを着用させる。
7 休み時間毎に定期的な換気を行い、空調使用時を含めて2方向の窓を開けて換気する。
8 できる限り移動を避け、やむを得ず移動する際には、右側通行を徹底する。
9 1日1回以上、次亜塩素酸消毒液を用いて共用する場所や教材・教具等の消毒を行う。
給食時においては
10 簡易給食時は、給食室にてできる限り一人分を個包装にし、配膳に関わる児童を極力減らす。
11 通常の給食開始後も1年生は、しばらく職員が配膳を行い、2年生以上はビニル手袋を使用するなど学年に合わせて衛生面の配慮をする。
12 授業と同様に座席の間隔を取り、会話を控えるような指導を行う。
ご理解のうえ、ご協力いただけますようよろしくお願いいたします。