12月4日 人権集会
- 公開日
- 2014/12/04
- 更新日
- 2014/12/04
学校のようす
12月1日は世界エイズデー。本校では、お便りや昼の校内放送を通じてエイズという病気に関する知識だけでなく、誰にでも優しく接することの大切さについてお知らせしました。
そして、今日から一週間は人権週間を設定し、今朝は高学年に校長先生が人権講話を行いました。(低学年は12月8日に予定)
校長先生が、「心の中にある幸せのバケツをいっぱいにするにはどうしたらよいか?」を児童に問いかけたところ、「人に優しくする」「親切にする」「友達と喧嘩をしたら仲直りをする」などの答えが返ってきました。逆に「悲しいときは?」と聞くと「喧嘩をしたとき」「いじめられたとき」「友達にいやなことをされたとき」ということです。
校長先生が送ったメッセージは、「友達の幸せのバケツを一杯にすれば、自分の幸せのバケツも一杯になる」ということです。そして、最後に漫画の言葉の一説を紹介して下さいました。「言葉は刃物なんだ。使い方を間違うと凶器になる」です。
これを機会に、ご家庭でも「心のバケツ」について話題にしていただけるとありがたいです。