地場産野菜
- 公開日
- 2014/07/10
- 更新日
- 2014/07/10
学校のようす
今日の給食は、ミルクパン・牛乳・いか焼きそば・フルーツポンチ・枝豆でした。
中央小の給食では、地場産物活用の取り組みの1つとして、九合地区の農家の方が作ってくれた野菜を給食に取り入れています。地場産物とは、自分の住んでいる地域(私たちにとっては太田や群馬)でとれた農産物などのことをいい、新鮮な食材が手に入る、生産者の顔が見えるので安心、食材の輸送距離が少なくなるので環境に優しい、地域とのつながりが強まるなど、たくさんのメリットがあると言われています。
今日の給食では、「枝豆」が地場産野菜で、新井町の飯塚さんが作ってくれたものでした。粒がしっかりしていて、とってもおいしい枝豆でした。
今月は他にも飯塚町の森尻さんが作ってくれた玉ねぎを給食で使用しています。
献立表に毎月どんな地場産野菜が出るのか書いてあるので、チェックしてみてくださいね!